2006-01-01から1年間の記事一覧

Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学アーティスト: 小沢健二出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2006/03/08メディア: CD購入: 2人 クリック: 358回この商品を含むブログ (404件) を見るDE9 COMBINED(2CD)アーティスト: リッチー・ホウテ…

ほぼ日

対談:糸井重里×岡田斗司夫 常々、岡田氏の発言は注目しつつも、その「頑過ぎ」な面が気になっていたのだけど、今回の対談では糸井氏が説法師のごとき物言いでソレを解きほぐそうとしている様がおもしろい。

『お天気おじさんへの道』、通勤本の『ウェブ進化論』読了。図書館で借りた『脳の中の幽霊、ふたたび』は予約したときの熱がすっかり冷めてしまったため未読。この移り気体質はなんとかならないものか。今読みたいものは何かと自身に問うてみた結果、積読か…

梅田へ。阪急ターミナルビルでのトークイベント「希望の国家論」を聴きに行く。興味深い内容ではあったんだけど、経済学の基礎知識が足りなさすぎでちょっと参加は無謀だったかも。。ぼんやりとした理解をクッキリさせるためにも稲葉氏の『「資本」論』を取…

4月

『他人と深く関わらずに生きるには』(池田清彦/新潮文庫) 『漱石の孫』(夏目房之介/新潮文庫) 『星の王子さまの世界』(塚崎幹夫/中公文庫) 『一九七二「はじまりのおわり」と「おわりのはじまり」』(坪内祐三/文春文庫)

自転車日和。暖かくなってきたので、薄手のパーカーで図書館へ。2冊借りる。 『お天気おじさんへの道』(泉麻人/講談社) 『脳の中の幽霊、ふたたび』(V・S・ラマチャンドラン/角川書店) お天気〜は「イン☆ポケット」連載エッセイに加筆・修正したもの。…

Life Pursuitアーティスト: Belle & Sebastian出版社/メーカー: Matador Records発売日: 2006/02/07メディア: CD購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (77件) を見るアマゾンで購入。 「dessert music」 dj sniff http://www.smashtv.org/djsniff/r…

「ワンコイン悦楽堂」読了。

3月5日の〒カワチ日手紙〒を見ていると、中学時代にクラスで合唱した「チコタン」の歌詞が。。その当時感じた違和感も相当なものだったが、今見てみてもすごい歌詞だ。この曲を推薦した先生がやけにノリノリだったのだけど、僕を含めクラスのみんなは歌う…

午後から雲行きが怪しくなってきたので、自転車ではなく電車で梅田へ。阪神百貨店の中古LP/CDセールをのぞいたが何も買わず。無印に寄り、ブックカバーとゲルインキボールペンを買ってから、地下へ降りて阪神梅田駅前のミックスジュースで一服。そのま…

「ほぼ日」糸井重里×岡田斗司夫 3月9日〜3月23日 STUDIO VOICE 3月号 第一特集 00年代小説の読み方 今最も面白い小説150冊! 第二特集 批評本のリアルマップ 「ソフトバンク新書」創刊 以下、6点を3月中旬に同時刊行。 畑正憲『人という動物と分かりあう…

保坂和志HP

「パンドラの香箱」をうろうろ。小説論の続きが読みたくなる。掲示板でweb草思『途方に暮れて、人生論』の連載を知る。春日武彦の連載もあり。 「人生や世界を単純化したり二極化したりする考え方が人を苦しめる」

毎日新聞

「どうで死ぬ身の一踊り」西村賢太インタビュー 破滅型私小説の継承者と目される作家。中学卒業後、港湾作業員、トラック助手、警備員など日払い仕事で生計を立てているらしい。「好きになったらその作家しか読まなくなる。日記、書簡まで暗唱できるほど読む…

『爆笑問題とウルトラ7』読了。どの対談も面白く、通勤電車の行き帰りで一気に読む。これに触発され立川談志の落語を一度聴いてみたいなぁと思い立ち、アンテナへ追加。でも立川談志って関西嫌いなような気もするのでこの先来ることなかったりして・・。

週刊ブックレビュー

TV

伊坂幸太郎の「魔王」がおもしろそう。特集の「書店の新しい波」では永江朗が東京の個性的な本屋、古本屋巡り。「book town じんぼう」の連想検索というのも紹介されていた。ラストの文芸本ベストテン(神保町の書泉グランデ調べ)では「気まぐれ古書…

ブックオフ尼崎東難波店で2冊購入。 『鍵・瘋癲老人日記』(谷崎潤一郎/新潮文庫)105円 『爆笑問題とウルトラ7』(新潮文庫)250円 爆笑〜の対談相手7人は、なぎら健壱、立川談志、淀川長治、小林信彦、橋本治、山田洋次、ジョン・アーヴィング。…

「ドラマチック」クラムボン 原田郁子、好きな女性ボーカルベスト10入り。

3月

『カンバセイション・ピース』(保坂和志/新潮文庫) 『失楽園の向こう側』(橋本治/小学館文庫) 『小説のゆくえ』(筒井康隆/中公文庫) 『犬儒派だもの』(呉智英/双葉文庫) 『はれた日は学校をやすんで』(西原理恵子/双葉文庫)

『死影』(マイケル・マーシャル)読了。 まあまあ、というか微妙なおもしろさ。「スティーブン・キングも驚愕のラスト」はウソに違いない。

2/26週刊ブックレビュー

特集テーマ「本屋さんの最新事情(仮)」 ゲスト:永江朗

毎日新聞日曜版に『私の嫌いな10の人びと』(中島義道/新潮社)の広告がでていた。早くも増刷、ということらしいのでまずまず売れているようだ。目次は以下のとおり。 1 笑顔の絶えない人 2 常に感謝の気持ちを忘れない人 3 みんなの喜ぶ顔が見たい人 4 い…

トリノ

TV

カーリング 日本 10−5 イギリス

爆笑問題のススメ

TV

古川日出男 『想像散歩のススメ』 太田光大絶賛。

『死影』(マイケル・マーシャル/ヴィレッジ・ブックス) 元CIAの両親の事故死、そして連続殺人、平行して描かれていく二つの物語がラストに向かってどのように繋がっていくのか?

LOTUS 2006.02.18 Sat @鶴の間(大阪) Dj's: Karafuto a.k.a. Fumiya Tanaka (5 hours set) BUNLIN [Unizon/Lotus/MARVAIS label]

[メモ]

紀伊國屋書店梅田本店特別企画 立岩真也×稲葉振一郎トークセッション「希望の国家論」 3月11日(土) 13:00開場(13:30開演)/16:30終了予定 ■会場 阪急ターミナルビル 17階特設会場(定員100名様) ■入場料 1,000円(税込)

自転車で梅田のTUTAYAへCDを返しに行く。その後、第3ビルの古書街へ行き、永井古書店で1冊購入。 『英文翻訳術』(安西徹雄/ちくま学芸文庫)462円 となりの第4ビルにある「得正」まで歩き、カレーうどんを食す。味はほんのりとした甘味のあ…

絶版・品切文庫1万冊フェア

紀伊國屋書店 梅田本店 大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街 期 間:2月16日(木)〜2月28日(火)。 場 所:店内イベントコーナー(2番カウンター横) 営業時間:10時〜22時(最終日は、18時まで) 紀伊國屋書店 本町店 大阪市中央区安土町2-3-13 大阪国際ビル…

図書館で予約本を受け取る。 『ワンコイン悦楽堂』(竹信悦夫/情報センター出版局) 『死影』(マイケル・マーシャル/ヴィレッジ・ブックス) ワンコイン〜ってっこんなに分厚かったのか〜。巻末には内田樹&高橋源一郎の対談あり。 一旦帰ってから3ヶ月…

晴天。自転車で梅田までいく。紀伊国屋で1冊購入。 『寝ながら学べる構造主義』(内田樹/文春新書) 文春新書は読むのも買うのも初めてのような気がする。 かっぱ横丁の阪急古書のまちもみてまわるが結局買わず。同じくかっぱ横丁の古譚でしょうゆラーメン…