午後から雲行きが怪しくなってきたので、自転車ではなく電車で梅田へ。阪神百貨店の中古LP/CDセールをのぞいたが何も買わず。無印に寄り、ブックカバーとゲルインキボールペンを買ってから、地下へ降りて阪神梅田駅前のミックスジュースで一服。そのまま地下街を歩き、萬字屋書店をひやかしつつ地上へ上がり、改装中のエスト1とヘップファイブの間をぬけてMUSIC INNという中古CD店へ。

アンビエントの名盤で探してたもののひとつだったのでウレシイ。1200円也。
続いて東通り商店街の末広書店へ。相変わらずの佇まい。昔はたまに2階も利用したものだが、最近は専ら1階。5冊買う。

紀伊国屋書店で、3/11の入場整理券を買う。定員100名を超えているので立ち見になるかもしれないとのこと。
帰りに、新刊書はできるだけココで買おうと決めている近所の本屋さんで一冊購入。


『一九三四年冬―乱歩』(久世 光彦/新潮文庫

これまで読もう読もうと思ってそのままになってしまっていた本のうちの一冊。もう少し経ってからじっくり味わいながら読んでみようと思う。