日記

免許更新で門真へ。 2時間弱の講習の後、免許証を受け取り写真を見る。この3年でかなり老けたような気がする。

図書館で『容疑者Xの献身』(東野圭吾/文芸春秋)『陰日向に咲く』(劇団ひとり/幻冬舎)を借りる。

近所の本屋で『草にすわる』(白石一文/光文社文庫)を買った。

図書館で4冊借りる。 『僕の叔父さん網野善彦』(中沢新一/集英社新書) 『愛と暴力の現代思想』(矢部史郎/青土社) 『ひなた』(吉田修一/光文社) 『もしも、私があなただったら』(白石一文/光文社)近所の本屋で一冊。 『子どもは判ってくれない』…

野暮用で区役所へ。待ち時間用に近くの本屋で『神の子どもたちはみな踊る』(村上春樹/新潮文庫)を買う。 ブックアイランド十三東店で一冊。 『文学なんかこわくない』(高橋源一郎/朝日文庫)210円 十三の公園で一服しながら本の続きを読む。今年初め…

TUTAYAにCDを返し、また3枚借りる。 「ジェット・サウンズ」ニコラ・コンテ 「処女航海」ハービー・ハンコック 「エレクトロニック・ハイウェイ」C.Jボーランド ブックファーストで「本の時間」6月号をもらう。森達也の「7・11」という連載がはじまっ…

神戸の病院へ。いつものように血を三本採られる。神戸中央郵便局に寄ったあと、初となるメトロ神戸の古書街(高速神戸駅と新開地駅の間)へ行った。山側に書店が3軒ほど並んでいて、海側には卓球台がズラリと並ぶという不思議な光景。で、結局なにも買わず…

図書館で『幸福へのパスポート』(山田稔/編集工房ノア)を借りた。

hair cut 100

自転車で梅田。ネットで調べてなかなか良さそうだった「D−salon」という店で髪を切る。久々に前髪をズバッといったのですっきり。 近くの三番街地下で中古CDフェアがやっていたので寄ってみる。ススム・ヨコタ「EBI TEN」とサブ・サーフィン「フローズン・…

天王寺のブックオフで『新潮 2005年2月号』を買う。105円。

難波にある「二見」という店の豚まんを買ってきてもらう(とんねるずの番組で紹介されてたやつ)。蓬莱の豚まんほどギトギトしてなくて食べやすい。タマネギごろごろ。りくろーおじさんのチーズケーキも食す。

愛人カレー?

こうの史代『夕凪の街桜の国』読了。図書館へ返しに行く。 『ガープの世界(上・下)』(J・アーヴィング/新潮文庫)と『世界音痴』(穂村弘/小学館)を借りる。 とあるブログで村上朝日堂が3ヶ月限定で復活しているのを知る。初生声に、へぇ〜。フォー…

リハビリをかねて尼崎のカルフールへ。セール中のABCマートでNIKE AIR FORCE 1 LOW(ブルー)を購入。夕食は、ざるそばとミニ小えび天丼。

退院

病院では本を読もうと思ってたんだけど痛みで集中力が続かず、結局TVをみたりしてダラダラ過ごす。いわゆる普通の腰痛なので治療等はなく薬を飲んで安静にしておくしかないので、あまりながく病院にいる意味はないのではと思い退院させてもらう。

初腰痛

ここ2,3日、腰に違和感があったためおとなしくWBCを見て過ごす。日本の優勝を見届けたあとクシャミ一発。腰に激痛が走る。そのまま動けなくなり携帯で救急車を呼び、病院へ。(2泊3日の入院生活と相成った。)同時に禁煙も開始。

『お天気おじさんへの道』、通勤本の『ウェブ進化論』読了。図書館で借りた『脳の中の幽霊、ふたたび』は予約したときの熱がすっかり冷めてしまったため未読。この移り気体質はなんとかならないものか。今読みたいものは何かと自身に問うてみた結果、積読か…

梅田へ。阪急ターミナルビルでのトークイベント「希望の国家論」を聴きに行く。興味深い内容ではあったんだけど、経済学の基礎知識が足りなさすぎでちょっと参加は無謀だったかも。。ぼんやりとした理解をクッキリさせるためにも稲葉氏の『「資本」論』を取…

自転車日和。暖かくなってきたので、薄手のパーカーで図書館へ。2冊借りる。 『お天気おじさんへの道』(泉麻人/講談社) 『脳の中の幽霊、ふたたび』(V・S・ラマチャンドラン/角川書店) お天気〜は「イン☆ポケット」連載エッセイに加筆・修正したもの。…

午後から雲行きが怪しくなってきたので、自転車ではなく電車で梅田へ。阪神百貨店の中古LP/CDセールをのぞいたが何も買わず。無印に寄り、ブックカバーとゲルインキボールペンを買ってから、地下へ降りて阪神梅田駅前のミックスジュースで一服。そのま…

ブックオフ尼崎東難波店で2冊購入。 『鍵・瘋癲老人日記』(谷崎潤一郎/新潮文庫)105円 『爆笑問題とウルトラ7』(新潮文庫)250円 爆笑〜の対談相手7人は、なぎら健壱、立川談志、淀川長治、小林信彦、橋本治、山田洋次、ジョン・アーヴィング。…

『死影』(マイケル・マーシャル)読了。 まあまあ、というか微妙なおもしろさ。「スティーブン・キングも驚愕のラスト」はウソに違いない。

自転車で梅田のTUTAYAへCDを返しに行く。その後、第3ビルの古書街へ行き、永井古書店で1冊購入。 『英文翻訳術』(安西徹雄/ちくま学芸文庫)462円 となりの第4ビルにある「得正」まで歩き、カレーうどんを食す。味はほんのりとした甘味のあ…

図書館で予約本を受け取る。 『ワンコイン悦楽堂』(竹信悦夫/情報センター出版局) 『死影』(マイケル・マーシャル/ヴィレッジ・ブックス) ワンコイン〜ってっこんなに分厚かったのか〜。巻末には内田樹&高橋源一郎の対談あり。 一旦帰ってから3ヶ月…

晴天。自転車で梅田までいく。紀伊国屋で1冊購入。 『寝ながら学べる構造主義』(内田樹/文春新書) 文春新書は読むのも買うのも初めてのような気がする。 かっぱ横丁の阪急古書のまちもみてまわるが結局買わず。同じくかっぱ横丁の古譚でしょうゆラーメン…

午前中に一時間ほど、天神梅まつり古書即売会へ。本とボーイスカウトと鳩の群れの中から2冊を購入。 『風俗小説論』(中村光夫/新潮文庫)300円 『ベンヤミン・コレクションⅠ』(ちくま学芸文庫)500円 ベンヤミン〜所収の「複製技術時代の芸術作品…

とある方のブログで「みすず」という言葉に反応し検索してみたところ、雑誌・定期購読専門サイトの「フジサン」というところを見つける。いろいろな雑誌があるもんだなぁ、へぇー、大前研一通信なんてのもあるんだなどと思ったりしつつ拝見。ちなみにランキ…

予約していた本を図書館に取に行く。 『街場のアメリカ論』(内田樹/NTT出版) あとがきに書かれているように 〜排他的な書き手は「周知のように」という挿入句を愛用し、そのあとに「読書のほとんどが知らないこと」を続ける。このような「ジャルゴン(…

とある演奏会を鑑賞したあと、梅田のTUTAYA(半額デー)へ。 「ドラマチック」クラムボン 「imagination」クラムボン 「スカイドライバー」堂島孝平 「ワン・パンチ」ドライ&ヘビー 「ヴェスパタイン」ビョーク 「キューピッド&サイケ85」スクリッティ・…

ほぼ日

タモリ先生の午後2006がおもしろい。なんと贅沢な茶飲み話だろう。《家にはウンコがあり、町には売春があり、ちょっといりくんだところにいけばヒロポンがあり、ノーパン小学生と靴下を履いた転校生が共存していたスキマだらけの》昭和が語られている。…

どこまでも歩いていけそうな晴天。近所の商店街にある本屋さんで、ホリエモンが表紙の「アエラ」を購入。といっても目当ては「現代の肖像」水道橋博士。灰色の十代、竹中労の著作との出会い。狂気の時代を経て、現在のルポライター芸人としてのスタンス、T…