2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

より快適な読書へのアイテム「Thumbthing」?

http://www.excite.co.jp/book/news/00101138554653.html 写真をみるかぎり、通勤時や寝転がって構造主義を学んだりするのに便利かもなと一瞬思ったけど、すぐに使わなくなりそうな気もする。

人物ライブ・スタメン

TV

「密着“下流くん”年収150万円に満足する男たち」という特集をやっていた。どーしたものかという取り上げられ方だったが、なんとなく共感する部分もあり。ファーストフードのような接客業をちゃんとこなしているのなんかは逆に尊敬さえしてしまうのだけども・…

とある演奏会を鑑賞したあと、梅田のTUTAYA(半額デー)へ。 「ドラマチック」クラムボン 「imagination」クラムボン 「スカイドライバー」堂島孝平 「ワン・パンチ」ドライ&ヘビー 「ヴェスパタイン」ビョーク 「キューピッド&サイケ85」スクリッティ・…

TV TV

久しぶりに朝生をみた。長い間不在であった大島渚の位置に管直人が名乗りを上げたようだ。最後に、87年の番組開始時からかかわっていた前プロデューサー日下雄一氏の追悼コーナーがあった。

定期的にこういう人でてくるなぁ。これを機に洗脳本が売れたりして。まあ、女性を口説くのがうまい男というのは先天的洗脳力が長けている人間といえなくもないかも。 事件の陰にムルアカあり。

ママ!アイラブユー

TV

昼ドラをたまたま観ていると、小林薫が出てたので意外だなーと思って調べてみたら脚本が岩松了。昼ドラのイメージを変えていけたらいう意向のもとOKしたらしい。他に片桐はいりや大人計画の人たちも出演している。

ほぼ日

タモリ先生の午後2006がおもしろい。なんと贅沢な茶飲み話だろう。《家にはウンコがあり、町には売春があり、ちょっといりくんだところにいけばヒロポンがあり、ノーパン小学生と靴下を履いた転校生が共存していたスキマだらけの》昭和が語られている。…

どこまでも歩いていけそうな晴天。近所の商店街にある本屋さんで、ホリエモンが表紙の「アエラ」を購入。といっても目当ては「現代の肖像」水道橋博士。灰色の十代、竹中労の著作との出会い。狂気の時代を経て、現在のルポライター芸人としてのスタンス、T…

ボサ・ノヴァ2001アーティスト: ピチカート・ファイヴ,野宮真貴,小西康陽,高浪敬太郎,小山田圭吾出版社/メーカー: 日本コロムビア発売日: 1993/06/01メディア: CD購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (15件) を見る野宮真貴ボーカルのピチカートを…

本日発売『AERA』の現代の肖像という特集に水道橋博士がとりあげられているらしい。読まなければ。しかしAERAを手にとることって今までなかったような・・。

『枯れ葉の中の青い炎』辻原登 全6話の中の「日付のある物語」を読む。1979年におきた三菱銀行北畠支店猟銃強盗・人質事件がノンフィクション風にとりあげられていてあの頃のぼんやりとした記憶がよみがえる。射殺された梅川の名とアフロヘアはいまも心に残…

夜勤明け。帰りは親指大の雪が降っていた。吉牛ツユダク玉子−50円引き。

『若者文化の記号論』(中野収/PHP) 楽天古本で購入。

1/20 コラムの花道 「みうらじゅんの勝手にマイブーム2006!」 アクセス インターネット対談 『宮崎事件から17年。日本社会はどうなっちゃったの?』 〜吉岡忍 vs 藤井誠二 vs 山本モナ〜 元朝日放送の山本モナ、アナウンサーをいつのまにかやめたとおもった…

1/19(木)コラムの花道 豊崎由美の芥川賞、直木賞をブッタ斬り! 淳一vs東野in文壇バー いかにも「噂の真相」が好みそうな・・と思ったら既出だったのか。それにしてもアナクロな。。リアル愛の流刑地。

自転車で梅田に行った。ジュンク堂書店(ヒルトンプラザイースト)で一冊。 『ナショナリズム』(浅羽通明/ちくま新書) 帰りに図書館で予約本を受け取る。 『枯れ葉の中の青い炎』(辻原登/新潮社) これは大森望がここで紹介していた川端賞受賞作品。 ス…

トリノ

Richie Hawtin がトリノ・オリンピック冬季競技大会のオープニング・セレモニーの楽曲を担当 http://www.higher-frequency.com/j_news/january06_i/17/1.htm リッチーをNHKで観れるとはなぁ。

1/17 コラムの花道(町山智浩)を聴く。 健常者が知能障害者になりすましてスペシャルオリンピックスに出るという映画「ザ・リンガー」の話。

浅羽通明『アナーキズム』読了。思った以上におもしろかった。(この一言で済ますのもどうかと思いますが。。)『ナショナリズム』も買わなければ。しかし、この思想シリーズの企画がなくなってしまったのは誠に惜しい。 さて、積読の中から次はなにを読もうか…

古本市場から届いた500円割引券、さてなにを買おうかと入ったんだけど、結局とあるお方に頼まれていたニンテンドーDSのソフト購入にあてる。 久しぶりに吉野屋で並盛つゆだく玉子を食す。50円サービス券をもらう。

訃報

中野収 72歳(なかの・おさむ=法政大名誉教授、マスコミ論専攻) 中学生の頃、この人の「若者文化の記号論」(PHP)がなぜか父親の本棚にあり、おもしろく読んだ記憶がある。ミーハー族、ソーラー族の分類が懐かしい。

久しぶりに西郷輝彦のつぶやきblogを覗いたら東野圭吾の「容疑者Xの献身」が紹介されている。東野作品は白夜行をはじめ何冊か読んでて、これもオモシロそうなので図書館で予約する。このミスで1位になったことよりも西郷さんの「これイケマスヨ!」に心を動…

ジェネジャン

TV

という番組を家族が観ていたのでちらちらと。ちょっと気恥ずかしくなるようなコッテリした演出。こーゆう雰囲気の番組がもしウケてるならばそれこそ死にたくなるなぁ。中村あゆみがしゃべりだすと翼の折れたエンジェルが流れるのはオモロかったけど。

正月から「アナーキズム」をぽつぽつ読み続け、やっと半分を超え第八章へ。 〈第八章 さよなら日本 さよなら世間 − コスモポリタン〉 浅羽本らしい各章のタイトル、そして雑誌「ムー」できたえられたというケレンミのある文章も健在。

excite books

大森望×豊崎由美 2人あわせて、約2,000冊!『そんなに読んで、どうするの?』 二人の対談はあいかわらずおもしろい。トリンプ事件、なんてのもあったのか。三並夏、綿矢りさのエピソードにおもわず萌〜となりそうなのを抑えつつ、興味を持った辻原登の『枯葉…

自転車で梅田まで。キングコングでCDを4枚購入。 「technodon remixes Ⅱ」YMO 980円 「hansel」A SHRINE 250円 「BOSSA NOVA 2001」PIZZICATO FIVE 560円 「roomic cube」嶺川貴子 560円 technodonnはthe orbのリミックス。A SHRINEは加地秀基が解説書い…

小沢健二がニュー・アルバムを3月8日にリリース。が、全曲ヴォーカルレスって。インストモノは好きだから買うと思うけど、ますますファンは離れていくのではなかろうか。

「All Natural Lemon & Lime Flavors」600円 アメリカ産マイブラフォロワーの1st。キングコングで50%off。

今日は休みだったので心斎橋へいく。ブックオフで105円本を3冊。 『「正義の味方」の嘘八百』(谷沢永一/講談社文庫) 『〈本当の自分〉のつくり方』(榎本博明/講談社現代新書) 『ブリージング・レッスン』(A・タイラー/文春文庫) 正義〜は星新…

小林信彦「うらなり」文學界2月号 買っておいたほうがよいか、それともジュンク堂で・・。 重松清「疾走」映画化/東野圭吾「白夜行」ドラマ化 どちらもヒリヒリするほどの傑作小説。どのように映像化されるのか興味深い。