ほぼ日

タモリ先生の午後2006がおもしろい。なんと贅沢な茶飲み話だろう。《家にはウンコがあり、町には売春があり、ちょっといりくんだところにいけばヒロポンがあり、ノーパン小学生と靴下を履いた転校生が共存していたスキマだらけの》昭和が語られている。寿命についてはまだ、お二人のような実感はもってないんだけど、いつかは「死を前提とした」生活がやってくるのだろう。
「今日で死ぬように生きなさい。 永遠に生きるように生きなさい。」
という言葉が切実に感じられるような日が。