2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

昨日借りた『ガープの世界』上巻読み中。ふと本棚に目をやると、同書のサンリオ文庫版が・・・いつ買ったんだろう・・?

コラムの花道

夏目房之介:「孫が読む漱石」のお話他。

男性翻訳家占い

http://u-maker.com/195332.html ○結果 ● 小川隆さんのあなたは、勝気で負けず嫌いな不屈の自転車修理人。おかしな理屈を並べたり、筋の通らない話を強引に押し進めようとする人がいると、それが先輩や上司であっても、ハッキリと意見をするタイプです。中に…

愛人カレー?

こうの史代『夕凪の街桜の国』読了。図書館へ返しに行く。 『ガープの世界(上・下)』(J・アーヴィング/新潮文庫)と『世界音痴』(穂村弘/小学館)を借りる。 とあるブログで村上朝日堂が3ヶ月限定で復活しているのを知る。初生声に、へぇ〜。フォー…

キタネコ

入院していた病院の近くに古本屋さんができていると家族にきいていたので今日行ってみた。マックスバリュに自転車を置き、腰を気にしつつとぼとぼと目的地へ。「キタネコ古本etc買取専門店」と看板にはあるが、店売りもやっているようだ。こじんまりとした店…

学生と読む『三四郎』 (新潮選書)作者: 石原千秋出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/03/16メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (50件) を見る9条どうでしょう作者: 内田樹,平川克美,小田嶋隆,町山智浩出版社/メーカー: 毎日新聞…

リハビリをかねて尼崎のカルフールへ。セール中のABCマートでNIKE AIR FORCE 1 LOW(ブルー)を購入。夕食は、ざるそばとミニ小えび天丼。

コラムの花道

水道橋博士。冒頭、小林信彦にipod nanoをあげよう話。「博士の愛した加圧式」はもう少し安く買えるのなら試してみたい。

寝ながら学べる構造主義 ((文春新書))作者: 内田樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2002/06/20メディア: 新書購入: 43人 クリック: 418回この商品を含むブログ (341件) を見るフーコー、バルト、レヴィ=ストロースの理論が「たとえ話」と共に紹介されてい…

検索ちゃん

TV

普段は関西で放送されていない番組の3時間スペシャル。太田がのびのびとフリートークしているのがおもしろい。

退院

病院では本を読もうと思ってたんだけど痛みで集中力が続かず、結局TVをみたりしてダラダラ過ごす。いわゆる普通の腰痛なので治療等はなく薬を飲んで安静にしておくしかないので、あまりながく病院にいる意味はないのではと思い退院させてもらう。

初腰痛

ここ2,3日、腰に違和感があったためおとなしくWBCを見て過ごす。日本の優勝を見届けたあとクシャミ一発。腰に激痛が走る。そのまま動けなくなり携帯で救急車を呼び、病院へ。(2泊3日の入院生活と相成った。)同時に禁煙も開始。

青空文庫

太宰治『走れメロス』『桜桃』『トカトントン』 坂口安吾『堕落論』『麻薬・自殺・宗教』『東京ジャングル探検』*1『日本文化私観』 *1:上野風俗ルポは秀逸

Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学アーティスト: 小沢健二出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2006/03/08メディア: CD購入: 2人 クリック: 358回この商品を含むブログ (404件) を見るDE9 COMBINED(2CD)アーティスト: リッチー・ホウテ…

ほぼ日

対談:糸井重里×岡田斗司夫 常々、岡田氏の発言は注目しつつも、その「頑過ぎ」な面が気になっていたのだけど、今回の対談では糸井氏が説法師のごとき物言いでソレを解きほぐそうとしている様がおもしろい。

『お天気おじさんへの道』、通勤本の『ウェブ進化論』読了。図書館で借りた『脳の中の幽霊、ふたたび』は予約したときの熱がすっかり冷めてしまったため未読。この移り気体質はなんとかならないものか。今読みたいものは何かと自身に問うてみた結果、積読か…

梅田へ。阪急ターミナルビルでのトークイベント「希望の国家論」を聴きに行く。興味深い内容ではあったんだけど、経済学の基礎知識が足りなさすぎでちょっと参加は無謀だったかも。。ぼんやりとした理解をクッキリさせるためにも稲葉氏の『「資本」論』を取…

4月

『他人と深く関わらずに生きるには』(池田清彦/新潮文庫) 『漱石の孫』(夏目房之介/新潮文庫) 『星の王子さまの世界』(塚崎幹夫/中公文庫) 『一九七二「はじまりのおわり」と「おわりのはじまり」』(坪内祐三/文春文庫)

自転車日和。暖かくなってきたので、薄手のパーカーで図書館へ。2冊借りる。 『お天気おじさんへの道』(泉麻人/講談社) 『脳の中の幽霊、ふたたび』(V・S・ラマチャンドラン/角川書店) お天気〜は「イン☆ポケット」連載エッセイに加筆・修正したもの。…

Life Pursuitアーティスト: Belle & Sebastian出版社/メーカー: Matador Records発売日: 2006/02/07メディア: CD購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (77件) を見るアマゾンで購入。 「dessert music」 dj sniff http://www.smashtv.org/djsniff/r…

「ワンコイン悦楽堂」読了。

3月5日の〒カワチ日手紙〒を見ていると、中学時代にクラスで合唱した「チコタン」の歌詞が。。その当時感じた違和感も相当なものだったが、今見てみてもすごい歌詞だ。この曲を推薦した先生がやけにノリノリだったのだけど、僕を含めクラスのみんなは歌う…

午後から雲行きが怪しくなってきたので、自転車ではなく電車で梅田へ。阪神百貨店の中古LP/CDセールをのぞいたが何も買わず。無印に寄り、ブックカバーとゲルインキボールペンを買ってから、地下へ降りて阪神梅田駅前のミックスジュースで一服。そのま…

「ほぼ日」糸井重里×岡田斗司夫 3月9日〜3月23日 STUDIO VOICE 3月号 第一特集 00年代小説の読み方 今最も面白い小説150冊! 第二特集 批評本のリアルマップ 「ソフトバンク新書」創刊 以下、6点を3月中旬に同時刊行。 畑正憲『人という動物と分かりあう…

保坂和志HP

「パンドラの香箱」をうろうろ。小説論の続きが読みたくなる。掲示板でweb草思『途方に暮れて、人生論』の連載を知る。春日武彦の連載もあり。 「人生や世界を単純化したり二極化したりする考え方が人を苦しめる」

毎日新聞

「どうで死ぬ身の一踊り」西村賢太インタビュー 破滅型私小説の継承者と目される作家。中学卒業後、港湾作業員、トラック助手、警備員など日払い仕事で生計を立てているらしい。「好きになったらその作家しか読まなくなる。日記、書簡まで暗唱できるほど読む…