自転車日和。暖かくなってきたので、薄手のパーカーで図書館へ。2冊借りる。

  • 『お天気おじさんへの道』(泉麻人講談社
  • 『脳の中の幽霊、ふたたび』(V・S・ラマチャンドラン/角川書店

お天気〜は「イン☆ポケット」連載エッセイに加筆・修正したもの。表紙の似顔絵があまり似ていなくて茂木健一郎のようにもみえる、のはいいとして、冒頭から文科系お天気少年ぶりが伺える(担任の先生のコメント「くわしいですね」が可笑しい)。気象予報士試験合格までを綴っているといっても、其処此処に泉的脱線もあり、街歩きエッセイとしてもたのしめそうだ。
その後、久しぶりにプールへ行き一時間半ほど泳ぐ。最近ちょっと太りぎみでズボン(パンツという呼び名は未だ抵抗がある)がきつくなってきたのでそろそろシメていかなければ。