愛人カレー?

こうの史代『夕凪の街桜の国』読了。図書館へ返しに行く。
ガープの世界(上・下)』(J・アーヴィング/新潮文庫)と『世界音痴』(穂村弘小学館)を借りる。


とあるブログで村上朝日堂が3ヶ月限定で復活しているのを知る。初生声に、へぇ〜。フォーラムをつらつらと読む。

僕も十代の初めからずうっと真剣に本を読んで生きてきました。他の人と違うものの見方を身につけ、考え方を身につけたいと思ったら、ほかの人と違うパーソナルな情報を得ることが大事です。読書というのは、そういうパーソナルな情報を得るには最適の方法なのです。がんばって本を読んで下さい。 

僕はいやなこと、つらいことがあると、外に出て走ります。もちろんいやなことがなくても、だいたい毎日走っているんだけど、いやなことがあるといつもよりちょっと余分に走ります。つまり十キロ走るところを、十一キロ走るわけです。そうすると、そのぶん身体が強くなりますよね。ということは、いやなことがあっただけ、自分が強くなるわけです。そう思うと、少し心が楽になります。