amazon川勝正幸ポップ中毒者の手記 約10年分を注文。この人の本を買うのは初めて。追っかけてるわけではないのだけど雑誌のコラムや映画評など、たまにバッタリ出会うという感じで目にするといつもおもしろいことを書いたり、やったりしている印象がある。そういう人だ。そんな人たちを「心の片隅人」と名づけるとするならば、同様の人物に久住昌之*1 や・・・う、出てこない。。これこそ片隅人たる所以。てことで、そういう人が書いた10年分の文章をまとめて読む、これはおもしろくないはずはないだろう。

*1:谷口ジローとの共著「孤独のグルメ」はなぜ面白いのかを説明しにくいオモシロさ。