さらに古本

その後、天神橋筋商店街へ。

まずサラトガ書店という100円均一の小さなお店で

やけたトタン屋根の猫(T・ウィリアムズ/新潮文庫
ある流刑地の話(F・カフカ/角川文庫)
コラム百貨店(泉麻人新潮文庫

北上して、エ ン ゼ ル 書 房へ。

夢で会いましょう(村上春樹糸井重里講談社文庫)
村上春樹河合隼雄に会いに行く(新潮文庫
ふらんす物語永井荷風新潮文庫

をそれぞれ100円で。

さらに北上し、天牛書店に。

日本近代文学の起源柄谷行人講談社文芸文庫) 250円
地下室の手記(ドフトエフスキー/新潮文庫) 50円
革命か反抗か(カミュサルトル新潮文庫) 50円
恐怖の限界(W・P・マッギヴァ−ン/創元推理文庫) 50円

天牛ではなぜかカタい本ばかりになってしまった。


帰宅後、江坂にあるジンギスカンのお店へ夕食を食べに行く。
カレーを食べたせいで、あまり食は進まなかったんだけど、ラム肉は牛に比べあっさりしていて結構好きだ。

不二家レストランでお茶(冷コー300円)をしたあと、性懲りも無く向かいにある復活書房へ。

クヮルテット(なだいなだ/集英社文庫
ちくま日本文学全集 太宰治筑摩書房
平嬢ハイ(石丸元章/文春文庫)

それぞれ100円。クヮルテットは結構稀少品かも。

だんだん積読が増えて置く場所が無くなってきたなぁ。
しばらく買うのを控え、読書に集中せねば、と思うんだけども・・
結局また買ってしまうんだろーな・・(YYYYYEEEEEESSSSSSS!!!!@石丸)