2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

図書館に予約していた本が3冊届いたので取りに行く。 『リンさんの小さな子』(フィリップ・クローデル/みすず書房) 『彼女(たち)について私の知っている二、三の事柄』(金井美恵子/朝日文庫) 『(増補)想像の共同体』(ベネディクト・アンダーソン…

[読書]

『毒身温泉』(星野智幸/講談社) 発売日: 2002/07 ISBN:4062112914

[日記]

耐震強度偽装問題はSGがらみってブログ記事が。。 http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2005/12/post_ccfe.html このフリーのヘアメイクの人何者なんやろ?妙に詳しい。こういうのって某掲示板がいかにも好きそうなネタだけどまあ、TVとかに出てこない…

− 江戸川乱歩〜幻影城へようこそ − 語り手:大槻ケンヂ 12月6日(火)〜27日(火)教育・後10・25〜10・50(再放送)翌週午前5:05〜5:30 (毎週火曜日・全4回) こんなのやってたのか〜 見逃した。再放送で観なければ。 こういう企画をやってくれるからNH…

夜勤明けの帰りにブコフ尼崎東難波店へ。 『ばるぼら上・下』(手塚治虫/角川文庫)300円×2 『大東京ビンボー生活マニュアル1・2』(前川つかさ/講談社漫画文庫)250円×2 『最後の息子』(吉田修一/文春文庫)105円 ばるぼらはNHKで立川…

『春、バーニーズで』(吉田修一/文芸春秋) 「最後の息子」の約十年後を描いた連作短編4+1。表題作ではオカマの閻魔ちゃんと再会。吉田作品ではおなじみの「日常のなかに潜む抗し難いゆがみ」を抱える主人公が大東京で揺れ動く。

松屋と女子高生

久しぶりに松屋へ行き豚めしを食べていると隣の女子高生二人組みが「生理がこない」「生理がこない」と連発していた。一瞬、公衆の面前でそれって有りなんかーとも思ったが、「人間の生命にかかわる神聖な話をわれわれは語らっているのだ」と反論されればそ…

2005年12月11日(日)8時(再放送は24時) NHK-BS2 週刊ブックレヴュー ゲスト:小林信彦 自伝的作品「東京少年」を書き終えて 2005年12月18日(日) 読売テレビ 爆笑問題のススメ ゲスト:小林信彦 #159『時代観察のススメ』

amazonから到着

Pop Ambient 2001 KOMPAKT C9

自転で梅田へ。タワレコは明日までWポイントってこともあり2枚購入。 『SUNKISSED』GUITAR 『STARDUST』LIONEL HAMPTON ALL STARS キングコングでも一枚買う。 『SKYNUTS』かせきさいだぁ (↑しかし、あとで家に帰り以前購入してたことが判明。。) 帰りに…

豚丼

今日も吉野家の豚丼(つゆだく+玉子)を食す。380円。牛丼にくらべあまり人気はないみたいだけど個人的には好きだ。グルメな人たちの前でこの美味しさを主張するのにはすこし勇気がいるが。。

面白い小説を見つけるために (知恵の森文庫)作者: 小林信彦出版社/メーカー: 光文社発売日: 2004/05メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 3回この商品を含むブログ (12件) を見る*1 *1:『小説世界のロビンソン』改題。いくつか削除・追加した部分あり。

『結婚恐怖』

小林信彦1997年のホラー・コメディ。結婚への懐疑がますますつのりそうな作品。小林作品ではお馴染みの息子に執着する母親をはじめとするコワい女性たちが活躍します。。解説は坪内祐三で主にプレスリーにまつわる話。*1 *1:小林信彦「エルヴィスが死んだ」−…